ディズニーバイトは実はそんなに強くない。合格ESの基礎。学チカ別自己分析・自己PR:ディズニーバイト編

ディズニーバイトは実はそんなに強くない。合格ESの基礎。学チカ別自己分析・自己PR:ディズニーバイト編

接客の王様、ディズニーです。ディズニーのバイトは特定のセグメントにおいて極めて強いですが、それ以外には普通だったりします。どの企業にも通用する自己分析、自己PRになるためには、しっかりと基礎を踏まえることが大切です。ディズニーのバイトだから就活に有利、というのはよく言われることですが油断すると通用しなくなります。

自己分析・自己PRで最も大切な2つのこと

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「自己分析・自己PR」をどう選ぶか、は『◎本気度』『×成果の出たこと』

どんな素敵な仕事をして成果を出していても、ここを間違えると伝わりません。いつも通りの、最も大切なこと2つ。

自己分析や自己PRを選ぶときに大切なのは、「自分が最も本気になれたこと」からメッセージを抽出することです。

学生さんからすると「誇れるもの=結果を出せたこと」が話しやすいのですが、まぁ社会人からすれば20歳そこそこの若者の成果なんてものはそんなに大したものではありませんw

むしろ、これからの長い社会人人生の中でどのように活躍をしていくのか、という未来を知りたいので、未来を見せるには過去の「結果」でなく、「頑張れる人間」ということを知ってもらわないといけません。

だからこそ「仕事に本気で取り組むこと」「本気を出すとどこまでできるか」を面接官に伝える必要があるので、結果が出た、でない、でなく、本気になった時にどれくらい頑張れる人間なのか、を話せるようにしましょう。

ガクチカ=本気を出したこと、と覚えておきましょう

「自己分析・自己PR」を語る際は『ストーリー性』が大切

自分を知ってもらう時に重要なのは、「わかりやすさ」です。人を理解することって、すごい難しいですよね。是非皆さんも自分で面接官をやってみてください。難しさが分かるはずです。

自分をわかりやすく伝えるために最も有効なのは、「ストーリー性」が見えることです。

一つ一つの行動に「なるほど、だからあなたはこのようなことをやってきたんですね」と納得感があることであり、これが上手に話をできると、志望動機なんかいらないわけです。

「あなたが歩んできた道の上にうちの会社がある」と面接官が勝手に理解してくれるからです。ここまでいけると理想です。

ただ、「そんなに一つ一つに意味のある選択なんてしてない」「なんとなく生きてきただけ」という人もたくさんいらっしゃると思います。でも実は、ほとんどの場合は自分の隠れた意識に気がついていないだけで、何かしらか自分の価値観で選択をしているんですよね。それを見つけるのが自己分析です。

是非、自分の判断基準を見つけましょう。そしてストーリーにして話ができるようになりましょう。

「本気だからこそ感じる苦悩」と「苦悩とどう向き合ったか」が大切

ここをしっかりやらないと、サービス業にしか通用しない自己PRになります。しっかり基礎を踏まえましょう。

1 なぜディズニーのバイトに本気になれたのか
多くある仕事の中でなぜディズニーだったのでしょう。インターン、サークル、ゼミ、その他、打ち込むことはたくさんあったはずです。ディズニーが好きだから、もちろんそれでもいいでしょう。であればなぜ好きなのか、どんなことを好きになる傾向があるのか。いま選ぼうとしている仕事はディズニーでないわけですよね。そこでもちゃんと好きになって頑張れるのか、をしっかり見せないといけないです。
2 本気だからこその苦労や難しいこと
好きだから何でも頑張れるんです!では不十分です。仕事は好きなことばかりではないのですから。ポジションにもよると思いますが、働く中での難しいこと、大変なこと、特にクオリティを求められることなど沢山あると思います。丁寧にこの辺りを掘り下げていきましょう。
3 本気で取り組めたことで何が変わったのか
他の記事でも書いているのですが、大切なことは成長の「幅」です。本気向き合ったからこそ抱いた感情はなんでしょうか?本気になれなかったらどうだったでしょうか?社会人もいろいろな経験がありますから、「本気になったからこそ出る言葉の重み」みたいなものはなんとなく感じ取ることができます。その重みが出るようになれば説得力が出ますよ。

こうしたところをちゃんと踏まえないと、自己PRなはずが、ディズニーのPRになってしまうという、、、ディズニー好きだからこその罠です。

秀逸だったガクチカをディズニーバイトで戦う学生さんの自己PR例3つ

アルバイトとしては大変なアルバイトなので、内容によってはどこにでも通用するような話に持っていけます。

1 ディズニーを超えるディズニーを作る
素晴らしいホスピタリティのアルバイトですが、それをさらに改善、前に進めていくという気概を持つことが大切です。ディズニー流を学びたいのではなく、ディズニーで役に立ちたい、という気概を持つことが、常に挑戦する気持ちを持つことが大切です。
2 ディズニー好きでないからこそディズニーでバイトする
ディズニー好きじゃないんです。。。だからこそ気づくことが沢山あります。盲目的に好きになってしまうと、普通気づけることも気づけなくなってしまいますよね。だからこそ、自分がアウトローになっても貢献する気概を持つ、ということが大切です。
3 本気度で周りを圧倒する
他のどのバイトよりも、本気で打ち込む人が多いのがディズニーでしょう。その中でも圧倒的な本気度で他のバイトを率いるリーダーがいました。1年のうち、360日ディズニーにいました、という強者で手帳も見せてもらいましたが、ほぼ変態です。ただ、ここまでやりきったら最高ですね。

バイトやサークル、部活で大変だったことは必ず聞かれます。仕事で大変なことにぶつかった時に、どのように困難に向き合うのか、がとても大切だからです。
工夫で乗り切るのか、根性で乗り切るのか、頭のキレで解決するのか。自己PRの機会をもらったのですから、自分のタイプを教えてあげましょう。

ディズニーのアルバイトで普遍的に通用する3つのポイント

サービス業だけでなく、他の業種にも使える普遍的な勝ちポイントを踏まえましょう

1 思いの強さで引っ張るリーダーシップ
2 どんな優れた職場にも改善の余地を見つける洞察力
3 顧客目線での考え方が染み付く

この辺りをまとめると、こんな自己分析、自己PRになるかなと思います。

結:
私はディズニーでのアルバイトに全力を注いできました。本気でディズニーが好きな人が集まる職場で一番信頼されるためにはどうするのか。メンバーの思いを引っ張るためにはそれ以上の思いで向き合うしかない、と誰よりもアルバイトに全てを注いできた自負があります。
起:
ディズニーでバイトをしようと思ったのは、友達から誘われただけであり、正直あまり最初は深い考えがあったわけではありません。家は埼玉で、むしろ家の近くや大学がある都内でバイトをした方が効率的だったのですが。最初は「就活に少し有利になるかも」という下心で友達の誘いに乗っただけでした。
承:
バイトを始めると、周りの皆さんが本当にディズニーへの愛に溢れていて、少し引いてしまうくらいです。でも、本当のプロの仕事というのを目の当たりにし、「この人たちのようになりたい」と素直に思えました。私はもともと器用貧乏なタイプで、苦手なことはないけど、得意なものもない、というタイプです。何をやってもそこそこ普通の人以上にはできるようになるので、そこで満足してしまって、それ以上成長できず、すべてが「ある程度」になってしまっていました。そんな自分を変える、素晴らしいチャンスだと思ったのです。ここで働いている人は突き抜けてゲストを大切にする人たちで、自分のやっていることを誇れる人たちです。私も誇りを持てるように、このアルバイトにかけてみたい、そう思ったんです。
転:
実際に働いてみるととても大変で、物事に思いを持つというのが苦手だったので、その点で一番苦労しました。愛情を持つ、ということがよくわからなかったんです。なんとなくやっていると、今まではそれで何とかなってきたものが、このバイトでは通用しないのです。予想以上に厳しい職場でした。だからこそ、自分の過去最高の本気度で勝負をしよう、と思いました。バイト代で2パーク年パスを買い、バイトがない日でもほとんどパークにいました。自分がゲストだったらどのような接客をされるとどういう気持ちになるか、どれくらい混雑をするとどのアトラクションがどれくらいの待ち時間になり、どのアトラクションであればお子様も遊べるのか、その際の留意点など、パークのことは僕が一番詳しい、と言えるくらいになりたいと思い、ひたすらに調査しました。少しずつゲストの方達が本当に求める情報をお伝えできるようになり、それが周りのアルバイト仲間にも伝わり、バイトの中でも有名人になることができました。そこで、自分なりの接客に有意義な情報をまとめるとA4で50枚くらいになりまして。みんなの間で「卒論」と揶揄されましたが、文字数で3万字くらいだったので、本当にそれくらいの量ですね。でもそれがすごい楽しかったんです。器用貧乏だった自分が、少しずつ変わっていける気がして。周りにどんな人がいるか、というのももちろん大事なのですが、最終的には自分がどれだけコミットできるか次第ですよね。それがわかったことが本当に自分の財産です。
結:
ディズニーのアルバイトで私は大きく変われました。でも、魔法は何もありません。ひとつひとつ、自分のできることの積み重ねの大切さを教えてくれたのがディズニーのアルバイトです。本当のプロフェッショナルの仕事を大学時代に見ることができ、その中でもみんなから認められる存在になれたことは自信になりました。この経験のように、本気で仕事に向き合っていきたいです。

私が最も伝えたいことは、「就活のhow toは社会に出て役に立たないので、そんなことに時間を使ってほしくない」ということです。

自己分析、自己PRは、内容は自分らしさを出さないといけませんが、ある程度は「型」で勝てます。なので、勝ちパターンはお伝えします。それよりもしっかりと自分と向き合い、誇りを持って自分の進む道を決められるように頑張ってください。

自己分析の必須ツール オファーボックス&キミスカ

最後になりますが、自己分析をするときは以下のサイトに登録すると自己分析に役立ちます。
できれば2つともにやってみて、同じような結果が出るかどうかを確認してください。
社会人でもMIIDASというサイトで自己分析をやってみたり、社会人用のSPIがあったりするんです。僕も実際に転職の時は活用したりしました。

大手からベンチャー企業まであなたにオファーが届くスカウト型就活サイト【OfferBox】

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同じような結果が出る人は自己把握力がある人です。逆に、全然違う結果が出てしまった人はまだ自分を知る、ということが足りない人です。どちらでもいいのですが、大切なことは「今の自分の立ち位置を知る」ことですね。

自己把握できていれば次に進めばいいですし、できていないのであればまずはそこから始めていきましょう。

オファーボックスは就活生に利用されているサービスで第5位、毎年10万人近い学生さんが利用しています。

ぶっちゃけ、超大手企業や人気のある企業は利用していません。学生さんは放っておいても集まってくれるからです。

正直、逆求人は好きではありません。が、オファーボックスの性格診断は有用だと思います。

キミスカもオファーボックスと同じく逆求人系のサイトです。

こちらもかなり多くの学生さんが利用していますね。

この2つの性格診断を組み合わせて自己分析をしてみることをお勧めします。

自己分析、自己PRをブラッシュアップするにはうまいことOBOG訪問を活用してください。
OBOG訪問は緊張しますが、社会人に実際会って、社会人から見るとどう見えるかを聞きながら修正していきましょう。

あまり選考直前でやってしまうと、整理ができないままに選考始まってしまうので、余裕を持っていけるといいですね。

OBOG訪問はBizrearch capmpus使うととても便利です。大学の先輩をすぐに探せるので、一度見てみるといいです。

ビズリーチ・キャンパスは「同じ大学出身の先輩に話を聞けるOB/OG訪問サイト」です。
将来のことを考え始めるタイミングで、母校の気になる先輩に話を聞いてみませんか。

では、自己分析、自己PR、頑張ってくださいね!

過去の自己分析記事はこちらです。

合格ESの基礎。学チカ別自己分析・自己PR:バイト編 タリーズ、ヴェローチェ、サンマルクVer〜特徴のなさのカバー方法〜

合格ESの基礎。学チカ別自己分析・自己PR:バイト編 ドトールVer〜グループ面接でスタバに勝つ!〜

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合格ESの基礎。学チカ別自己分析・自己PR:バイト編個別塾講師Ver 〜アピールしやすい分差別化難しい〜

マクドナルドのアルバイトはこちら

https://syukatsunohonne.com/1232





ちなみに、大学3、4年生向けの就活の勝ちパターンは以下のページで紹介しています。
https://syukatsunohonne.com/472
大学1、2年生でこの記事を読んでくれた人は是非こちらもご覧ください。
https://syukatsunohonne.com/427
また、金融を受ける人には必ず読んでほしい渾身作を作りました。このサイトで一番読まれている記事ですので、こちらも是非ご覧ください。
https://syukatsunohonne.com/784

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