三井物産内定へ〜最短はOBOG訪問でキャラ全開〜元メガバンク人事の就活攻略

三井物産内定へ〜最短はOBOG訪問でキャラ全開〜元メガバンク人事の就活攻略

毎年「総合商社第一志望、メガバンクが第二志望です」学生が大量発生します。3大財閥の一角、三井物産もやはり人気があるのですが、物産に内定する学生は味のある学生、つまりキャラ勝ちできる学生が多いです。物産内定への最短ルートをお伝えします。

 

結論:物産内定への最短ルートはビズリーチキャンパスでOBOG訪問をしまくること

インターンに参加していなくとも、焦る必要はありません。

物産の採用HPに「OBOG訪問」というページがあります。

ここに「ビズリーチキャンパスからOBOG訪問する」というところがありますので、それを使うと早いです。

 

OBOG訪問は最高に就活に役立ちますが、OBOG訪問の際には以下のことに気をつけてください。

夜遅い時間や個室、アルコールの入るようなOBOG訪問は正常ではありません。

総合商社は現場に採用権はありませんので、社員の言う「就活に有利」なんてものは意味はありません。

「一流企業の人だから大丈夫」という油断が一番怖いのです。

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【会社概要】

ヒト

経営理念

「大切な地球と、そこに住む人びとの夢溢れる未来作りに貢献します。」

 

三菱商事の経営理念に比べると、ちょっと青臭くないですか?「夢溢れる」なんて表現を使うのはなかなかないです。基本的に物産のようなB2B企業、つまり企業にものを売るような会社は、普通はもっと現実的な経営理念を掲げるものですが、ここが物産の特徴を表す大きなポイントだと考えています。

 

「青臭さ」「夢を語れること」「理想論」この辺りのイメージですね。

 

大切な文化

「Fairであること」、「謙虚であること」を常として、社会の信頼に誠実に、真摯に応えます。

志を高く、目線を正しく、世の中の役に立つ仕事を追求します。

常に新しい分野に挑戦し、時代のさきがけとなる事業をダイナミックに創造します。

「自由闊達」の風土を活かし、会社と個人の能力を最大限に発揮します。

自己研鑽と自己実現を通じて、創造力とバランス感覚溢れる人材を育成します。

これも三菱商事に比べるとより「分かりやすい言葉遣い」かと思います。

非常にわかりやすいです。難しいことやカッコつけることでない、文化は浸透させることが大事。だからこそ分かりやすい言葉にする。

個人的にはこの物産の姿勢はとても好きです。

 

社員数

連結 42,304人

単体 5,859人

 

単体ベースでは三菱商事とほぼ変わらないのですが、連結ベースでみると大きく差があります。

 

これは三菱商事の方が「生活産業」の分野が強いからです。この分野はどうしても人が張るので人員が多くなりがちです。

 

こんなところからも企業の特徴が見えますね。

 

平均勤続年数

平均年齢42.1歳、平均勤続年数18.6年

つまり、ほとんどは新卒で入社し、そのまま三井物産でキャリアを積む、ということです。

ん〜ここ5年くらいは中途採用に力を入れて、中途採用のHPにひたすら外資系IBからMBAみたいな人をざらっと並べてたんですけどね。

僕の働いていたメガバンクからも何人も転職していってるので、ちょっと違和感のある数字です。本当かな?

 

平均給与

1,420万円

これは三菱商事同様、一般職も含んだ数字です。

総合職と一般職の比率は採用では3:1で総合職が多いですね。

一般職は退職率も高いですから、全従業員中の総合職、一般職比率を6:1と仮定、仮に総合職が一般職の給料の2倍程度と仮定をすると、、、

総合職の平均給料は42歳で1,529万円

一般職の平均給料は42歳で765万円

総合職は三菱商事より100万くらい低いですね。

あまり意識していないのですが、結構違うもんですね。

 

Vorkers 点数と特徴

 

三井物産 三菱商事 住友商事 伊藤忠商事 丸紅 双日 豊田通商
総合点数 4.24 4.33 3.96 4.46 3.96 3.90 3.70
待遇面の満足度 4.70 4.80 4.80 4.70 4.70 4.30 4.10
社員の士気 3.90 4.10 3.30 4.30 3.40 3.60 3.00
風通しの良さ 4.00 3.20 3.50 4.00 3.60 3.60 3.50
社員の相互尊重 4.10 4.30 4.00 3.90 3.80 3.50 3.90
20代成長環境 4.10 4.00 3.90 4.30 4.00 3.90 3.50
人材の長期育成 3.70 4.10 3.30 3.90 3.10 3.40 2.90
法令遵守意識 4.80 5.00 4.90 3.70 4.20 4.40 4.70
人事評価の適正感 2.90 3.50 2.80 3.90 3.40 2.90 2.80

 

三井物産の特徴は

     「風通しの良さ」  「社員の相互尊重」   「20代成長環境」

の3つです。

 

働く「人」の環境に恵まれていることが見て取れますね。

 

一方で、

 

「人事評価の適正感」が若干低い数値になっています。

 

みんないい人ですごい成長させてもらってるし、給料もいいんだけど、いまいちどう評価されているかわからない。

中途で優秀な人が入ってくるが、外資系IB、MBA保有者という肩書きで評価されているのが気に入らない。

 

こんな声が社内にありそうな雰囲気がしますね。

 

主な卒業生

落語家 立川志の春

発明家 ドクター中松

Sansan 寺田親弘

そう、ビジネスだけに限らず変わった人が多いですねw

若干、そういう人を集めているところもあるのですが、実は目立った経営者よりもこのような面白い人がたくさんいるのが三井物産の特徴です。

 

よく京大卒のプロ野球選手とかがプロに行くか、一般企業に就職しようかを悩む時に、物産と悩んでいる、ような話は出てきます。

 

様々な分野で活躍する面白い人材を集めている会社、と言えるかもしれません。

その意味は三菱商事の方がビジネスに真面目、物産の方が仕事に面白さを求める人たち、という文化の違いがあります。

 

モノ

●事業の特徴

【金属資源】

鉄鋼原料、非鉄金属などの事業投資・開発やトレーディングを通じ、産業社会に不可欠な資源・素材の確保と安定供給を実現するとともに、環境問題の産業的解決に向け、資源リサイクルにも取り組んでいます。

【ビジネスチャンス】

・中国を中心とした環境政策の変化に伴う高品位資源のニーズ増加

・EV普及に伴う二次電池原料の安定確保に向けた重要性の高まり

 

【リスク】

・低炭素社会への以降に伴う各国政策の変化

・技術革新などによる商品受給への影響

 

【最近の案件】

Vale、BHPなどの世界的資源メジャーとの合弁事業において、鉄鉱石採掘の操業自動化などを通じ、コスト競争力、生産量、鉱量強化を推進

 

機械・インフラセグメント

電力・ガス・水の供給、鉄道、物流など、生活に欠かせない社会インフラの長期安定的な提供を通じ、より良い暮らしや国づくりに貢献しています。大型プラント、海洋エネルギー開発、船舶、航空、鉄道、自動車、鉱山、建設・産業機械など幅広い分野で消費者を含む最終需要家との接点を強化しながら、販売、金融リース、輸送物流、事業投資などを行っています。

 

【ビジネスチャンス】

・気候変動に伴う低炭素社会化

・技術革新とデジタル革命に伴う産業構造変化の加速

・モビリティ市場への拡大

・所有から利用へ(リース、レンタル、シェアリング)

 

【リスク】

・環境規制の強化

・他業種からの参入

 

【最近の案件】

・次世代電力

・自動車

・船舶、航空、鉄道

 

化学品セグメント

基礎化学品、肥料、無機原料などの川上・川中領域から多様な市場ニーズを見据えた機能性素材、電子材料、スペシャリティケミカルズ、肥料製品・農業、飼料添加物、香料などの川下領域での展開、およびタンクターミナル事業や炭素繊維、フードサイエンス領域での新規取り組みを含め、様々な産業に寄与する幅広い取引と投資を通じた事業を展開しています。

 

【ビジネスチャンス】

・産業構造の複雑化に伴う、産業と産業との結節点でのビジネスチャンスの増加

・環境意識の高まりに伴う素材の多様化・高機能化ニーズ

・世界的な人口増加に伴う食料品増産ニーズ、中間所得者層の増加や健康意識の向上に伴う高付加価値ニーズ

 

【リスク】

・産業構造変化による顧客基盤の毀損、陳腐化

 

【最近の案件】

・タンクターミナル事業、メタノール事業への投資

・モビリティ、IoT、ニュートリション・アグリカルチャーへの取り組み

 

エネルギーセグメント

石油や天然ガス、LNG、石炭、原子力燃料などの事業投資や物流取引を通じ、社会に不可欠なエネルギー資源の確保と安定した供給体制の悪率を目指しています。また、低炭素社会の実現に向け、新エネルギー事業や再生可能エネルギー事業などにも取り組んでいます。

 

ビジネスチャンス】

・環境負荷が比較的低いガス、LNG事業の拡大

・再生可能エネルギー、シネネルギー関連分野への取り組み機械の到来

 

【リスク】

・想定を超える油、ガス価格の長期低迷

・低炭素社会への以降に伴う各国政策などの変化による需給への影響

 

【最近の案件】

・LNG生産量の拡大

・バイオマス発煙、水素発電

 

生活産業セグメント

食料・食品、リテール・サービス、ヘルスケア、アウトソーシング、ファッション・繊維、製紙資源、不動産関連などの事業分野において、消費構造やライフスタイルの変化に対応し、様々な暮らしのニーズに応えることで付加価値ノアある商品・サービスの提供、事業開発、投資などを行っています。

 

【ビジネスチャンス】

・食の安全・安心の確保、中間所得者層拡大による食の高付加価値ニーズの高まり

・疾病構造の変化や高齢化に伴うヘルスケアニーズの増大

・ライフスタイルの変化に伴う消費市場の構造的変化

 

【リスク】

・輸入税制による産地シフトなどによるグローバル物流への影響

・気候変動、畜産物の疫病など

 

【最近の案件】

・製粉用小麦、菜種、パーム油他植物油、粗糖の輸入高国内No.1

・セブンイレブンの物流を支えているのは実は三井物産

 

次世代・機能推進セグメント

ICT、金融、物流事業を通じて、次世代を担うビジネスの創造や事業領域拡大に向けた多様な取り組みを展開すると同時に、当社業態進化につながる戦略的案件や新たな事業領域の開拓、当社グループへの専門機能の横断的な提供を図ることにより、全社収益基盤の強化、拡大に向けた取り組みを推進しています。

 

【ビジネスチャンス】

・人工知能やロボティクス、IoTの浸透によるデータ資産の価値増大

・不動産アセットマネジメント事業のグローバルな拡大

・消費者ニーズの多様化の一方、労働力不足や労務佳境への意識の高まりに伴う物流業界の変化、拡大

 

【リスク】

・技術革新や新たなサービス、ビジネスモデルの不確実性

・欧米での量的緩和と政策金利動向による不動産アセットマネジメント事業への影響

 

コラム

三井物産の事業概要を見て面白い点は以下の2つです。

 

1 低炭素社会が与える影響

2 他業種参入の脅威

 

一つの目の低炭素については、ある事業にとってはビジネスチャンスとなり、ある事業にとってはリスクとなります。まさに今、時代が変わるとしている切れ目のところにおり、代替する二つの事業をどのように運営していくか、の舵取りが求められているところですね。

石炭のようにまだ収益性も相応に高く、市場も寡占できると撤退する、ということにはならないのですが、今のこの収益を新しいデファクトになるエネルギーの開発に注ぎ込んでいかねばなりません。

 

そうすると、石炭の事業部の人は高い収益目標を求められ、あくせくしてそのノルマを達成しようと頑張るのですが、せっかく稼いだその金は全く別の事業を育てるために使われ、それがうまくいったりいかなかったりする、というヤキモキするような状況になりますよね。

 

現場で働いている人からすると、少し寂しさもあるのではないでしょうか。

 

次に、他業種参入の脅威、です。

 

最近ソフトバンクがレアメタルに出資をしている、という記事があったのをご存知でしょうか?通信機器、モバイル端末にはふんだんにレアメタルが使用されているため、そのレアメタルを押さえておくことこそが競争力のある機器の開発に必要となります。

 

実は総合商社は国内のドコモショップやソフトバンクショップ、auショップを最も数多く運営している会社なのです(ティーガイヤやICTネットワークという子会社で携帯販売会社を運営しています)。

 

これまでは協力関係にあったソフトバンクが、いきなり金属セグメントにおいては競合になってしまいました。

 

少し前に「異業種競争戦略」という本が流行したのですが、これがまさに当て余る分野で、異業種からの参入が総合商社の経営にどう影響してくるのか、今後注目です。

 

カネ

売上高

売り上げは、、、正直踊り場です。あまり規模を拡大する、という状況でもないですね。商社は幅が広い分、常に取り扱っている事業が成長するところと衰退するところが出てきます。

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衰退するところを切って早く次の成長の種を見つけに行くことが重要です。日本企業は働いている人を大切にするがゆえに、「君のところのビジネスはもうだめだ」とは言いづらいんですよね。

優しさが仇になる。そんなイメージですかね。

 

当期利益の推移

売り上げが踊り場なのに対し、利益水準は回復傾向、過去最高水準です。

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主に利益貢献をしているのが金属事業で、三菱商事と同じ構造ですね。

 

結局は、実は商社のトラディショナルなビジネスがやっぱり強い、ということなんだと思います。

 

三菱商事ほど綺麗な右肩上がりの絵にはなっていないので、今後のトレンドは注意が必要です。

 

事業別実力比較

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事業別にみると金属が突出して強い分野であることは三菱商事と一緒です。

ただ、商事と比べた時に明確に違いがわかるところがあります。

 

赤字事業が2つある

次世代・機能推進と生活産業の2つのセグメントが赤字ですね。

三菱商事は全て黒字でした。

基本黒字であることに越したことはないのですが、前向きに捉えれば「赤字を出してでも次の産業を創りに行く」という姿勢でしょうか。

 

この辺りからも「現実を見る三菱」「理想を見る三井」の違いが見て取れますね。

 

エネルギー事業の強さ

三菱と比べても、エネルギー事業の収益は2倍近くあります。

物産は「資源商社」と言われるくらい、ビジネスにおける資源の比重の高い商社です。

 

三菱商事のエネルギー事業は純利益203億、ROA1.0%

三井物産のエネルギー事業は純利益486億、ROA2.5%

 

倍くらいの水準ですね。

この辺りの事業構造の違いがよくわかります。

 

 

【採用攻略】

ここでの採用情報はデータや学生さんからのヒアリング情報に基づくものです。
より学生さんの選考のスケジュール、どんな質問をされたのか等、生の声を確認したい場合は以下のサイトに登録して確認してください。
就活生が感じるリアルな就活情報【就活ノート】

内定数

毎年安定して150〜190名くらいを採用しています。総合職の男性比率はできれば80%くらいにしたい、というところが本音でしょうが、どうしても新卒時点では女性の方が優秀に見えてしまうので、女性の採用が多くなっています。

※採用数全体データは会社公表、内訳は推計

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大学別の就活難易度

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ここは正直三菱商事と大きくは変わらないのですが、一点だけ大きな違いは、

物産の方がより地方帝大の採用に力を入れている(と思われる)

ことです。なので、地方帝大からの採用が多くなっています。

 

三井物産といえど、一定内定辞退は発生します。

三菱商事に持って行かれるとか、マッキンゼーやボスコンの内定持っている学生が受けてきて、「内定とったけどやっぱ戦略コンサルいきます」みたいな学生が毎年一定程度存在するためです。

 

総合商社としては戦略コンサルに行くような学生をいかに選考まで引っ張ってくるかがとても重要です。

 

なので、内定辞退が発生するのは悪いことではありません。

「勝負ができている」証でもあると思います。

 

東大、京大レベルであれば15人に1人が内定するくらい。

早慶レベルだと30人に1人が内定するくらいと、高い倍率であることは間違いありません。

 

選考のフローと内容

ES

 

三菱商事同様にESは普通です。

少し文字数が多いくらいですかね。

 

正直ここまで書かせるのであれば書類選考時点ではあんまり見てないでしょうね。

テストのバーは高いです。偏差値60くらいで足切りになるでしょうから、対策はしっかりやってください。

 

テストは玉手箱とか、GABとか言われるSHL社のテストを使います。

SPIに比べると、学歴との相関が低く、地頭の良さがわかるテスト、と言われています。

 

上位大の中にも、単に「勉強のできる人」がいますが、そうした人を省こうということですね。

 

過去のES出題例は、以下のようなものでシンプルです。

 

・ゼミ/研究室の研究内容について(200文字以内)

・所属している部活動の名称

・その他、課外活動について(サークル、ボランティア)

・過去の経験の中で、新しい発想・経験・機会や物事の仕方を探求して、

地域や組織、人々に変化・変革を起こした事例(400文字以内)

・決断を迫られた最大の場面について。どのような時だったか、

また、どのように考えて行動し、決断したか(400文字以内)

・リーダーシップを強く発揮し、主体的に周囲の人と共に成果を上げた事例(400文字以内)

・自分と異なる価値観を持った人達と協働して、目標を達成した経験について(400文字以内)

・志望理由(200文字以内)

 

面接

面接は非常に特徴的です。

 

2〜3回の面接は現場の素人面接官が行います。

 

自分の人生の過去、現在、未来について、しっかりと語る準備をしていきましょう。

ただ、さすが商社の人材なので割とぐっと踏み込んだ質問をしてきますし、ロジカル面で納得できないことがあれば、素直に納得できない、と言ってきますので、焦らずに対処しましょう。

 

志望動機は

「なぜ総合商社なのか」

「なぜ三井物産なのか」

は必ず聞かれます。

 

企業分析と自己分析をつなぎ合わせて、

「なるほど、あなたの生き方を考えると確かに三井物産ですね」

と思わせることができれば勝ちです。

 

いろんなところで言われますが、これを可能にするのはOBOG訪問が一番です。

 

三井物産のOBOG訪問はホームページを見るとわかるのですが、ビズリーチキャンパスから行うのが便利です。

こちらから登録して、OBOG訪問しましょう。

 

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最後に待ち受けるのは「人事面接での内定」か「合宿選考」です。

 

面接で上位になると、そのまま人事面接で合否確定となります。

これであれば通常の面接対策でいけます。

 

一方、上位にならなければ「1泊2日の合宿選考」を勧められます。

タイミングとしては7〜8月になるのですが、「どうしても物産に行きたい!」でも「面接では判断しづらい」という学生は合宿形式で選考するんですね。

 

少し前にグループディスカッションを雑にやりすぎて、学生からひんしゅくを買ったことがありました。

 

その反省?からか、ぐっと入り込んで学生を見極めようとしているようです。

ここではグループディスカッションや面接複数回などが行われ、かなり突っ込んで自分の人間性を見られる、となっています。

そして、残念ながらこの合宿選考から内定に至る確率はそこまで高くありませんので、「どうしても物産に行きたい!」という人は頑張ってチャレンジしてみてください。

ここでの採用情報はデータや学生さんからのヒアリング情報に基づくものです。
より学生さんの選考のスケジュール、どんな質問をされたのか等、生の声を確認したい場合は以下のサイトに登録して確認してください。
就活生が感じるリアルな就活情報【就活ノート】

 

受かる学生の傾向

キャラが立つ

物産に受かる学生の特徴ですが、いわゆる「優等生タイプ」が受かる、とうわけでもなさそうです。どちらかというと「エッジの立っている」タイプですね。

面接していても「この子キャラ面白いな」と思う子ほど、物産に行くような気がします。

人と違った経験をしているけれど、なぜその経験をしようと思ったか、とそれをやりきった経験があれば評価されるんでしょうね。

 

自信と謙虚さを備えている

キャラが立てばいい、というものではなく、もちろん最低限のロジカルさや経験値は必要です。その経験や能力の高さからくる、自分に対する自信、そして成長欲求の高さからくる謙虚さ。こんなものが見えてくると非常に面接はうまくいきやすくなります。

 

 

ハングリー精神がある

何人もの学生から「物産の面接で『あなたは本当にハングリーですか?』と聞かれた」という話を聞いたことがあります。

それくらい、貪欲に仕事を求める、成功を求める精神力を高く評価されます。

この意味で商事に比べると物産の方がポテンシャルで採用を判断している、と考えられます。

 

 

 

一般職

内定数

内定数は前に出てきた表の通りです。

毎年減っていってますね、、、一般職は全般的にAIによる仕事の代替、が進んでいき採用は減少傾向です。

 

大学別の就活難易度

一般職は主に以下の大学です。

慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、東京外国語大学、国際基督教大学、明治大学、立教大学、青山学院大学、中央大学

 

このあたりですかね〜。今はこれらの上位大学の学生さんも一般職志望が増えていますし、採用数が少ないことを考えると、総合職以上に一般職の方が厳しい戦いをしているかもしれませんね。

 

おそらく3,000人応募の30名合格で倍率100倍とか。そんなイメージです。

 

受かる学生の傾向

ここは割とわかりやすいのですが、いわゆる秀才タイプが受かりやすいです。

あまりバイタリティがどうとか、というのは不要で、頭の良さと人当たりの良さがあれば。

あと、ぶっちゃけ見た目も関係すると思います。

 

 

最後に 物産内定の最短ルート

物産に内定するための最短ルートは2つです。

ただ、このレベルは最短ではあっても近道はありません。王道を行きましょう。

インターンに参加する

ビズリーチキャンパスでOBOG訪問をしまくる

 

インターンに参加する

物産も冬に2泊3日+1日の計4日間インターンシップを行っていますね。

ぶっちゃけインターンで基本内定する学生は絞られています。

ここでしっかりと自分の能力をアピールしておくことが最短ルートです。

 

ビズリーチキャンパスでOBOG訪問をしまくる

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物産の採用HPに「OBOG訪問」というページがあります。

ここに「ビズリーチキャンパスからOBOG訪問する」というところがありますので、それを使うと早いです。

 

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そんな時はその会社で働いている先輩に会いに行こう。
きっと、行きたい理由が見えてくる。

内定した学生に聞くと、多い人では10名以上OBOG訪問した、という人も。

 

そこまでやっても受かるかどうかわかりませんが、面接対策として最も効果的なのはOBOG訪問なので、ぜひこちらのサイトを有意義に使ってください。

 

もちろん、インターンに参加した人も、志望動機などのブラッシュアップのためにこれを使うことをお勧めします。

 

以上、三井物産の企業分析、選考対策を見てきました。

 

確かに人気で狭き門であることは間違いないのですが、ある程度ポテンシャルも見てくれる優しく厳しい会社なので、ぜひうまくチャンスをつかみ取ってくださいね。

 

では。

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